デンバー・ガルザ個展 Phycological Drawing

デンバー・ガルザ個展 Phycological Drawing

2018年10月12日(金) 〜11月9日(金)

土日祝日休廊(10月27・28日は開廊・翌29日休廊)

開館時間 10:00 〜 17:00 入場無料

会場;H∞L Gallery (八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科棟内)

この度H∞L Galleryではデンバー・ガルザによる個展「Psychological Drawing」を開催いたします。デンバーは現在、フィリピンの首都マニラをベースに活動している若手アーティストです。  AIR-Hの招へいによって八戸に滞在中のデンバー・ガルザがワークショップをベースに本展を構成しました。本展のタイトルである「Psychological Drawing」とは、様々な種類の心理学的な枠組みを参照しながら対話や調査を通じて、集団意識の現象をアートとしてペインティングやコラージュに表現することです。  心理学とアートの織り成す、そんなデンバー・ガルザの個展をぜひこの機会にご覧ください。

ワークショップ 〜サイコロジカルドローイング〜 事前申込不要

10月12日(金)13:00 〜14:20 / 14:30 〜16:00

心理学的手法を用いたドローイングの制作を通して参加者が自身の内面と向き合うきっかけをつくりだします

 

デンバー・ガルザ Denver Garza

1987年生まれ。マニラ市立大学で心理学を学ぶ。 心理学者として、近代的なふるまいに対する疑問をもとに作品制作を行っている。それは、私たちの社会を形作ったり影響を与えたりしているような儀式や信仰、諸現象に対する世界の反応や作用に対しての懐疑である。

http://denvergarza.tumblr.com

 

[主催]H∞L Gallery

[共催]AIR-H

[協力]Load na Dito、zinezines

[助成]八戸学院大学短期大学部 後援会特別研究助成

平成30年度多文化都市八戸推進事業

チラシPDF

 

佐藤勇太 個展「OBSESSION」

この度H∞L Galleryでは佐藤勇太による初の個展「OBSESSION」を開催いたします。 佐藤は現在、八戸工業大学創性デザイン学科に通う学生です。同大学東方悠平講師の紹介により本展が開催されることとなりました。 本展のタイトル「OBSESSION」とは、絵を描く際 まるで何かに取り憑かれたかのように没頭する様子を表しています。佐藤はボールペンによって緻密な画面を作り上げる際について次のように述べています。


ボールペンで描いているときはまさに取り憑かれるよう に真剣に、手が痛くなるまで一つ一つのモチーフを丁寧に描いた。 絵のモチーフは主に動物を選び、ポップなデザインを取り入れた。パンチのあるものから遊園地のアトラクションのように夢のあるものまで様々だ。一見子どもっぽくも見えるが、 作品の制作途中で構図やモチーフを変えたり、中にはこだわりの深い内容も盛り込んでいる。 今回はそんな作品の制作過程に感じたことや、作品に込められたメッセージも同時に展示する。線描が躍動する様子、モチーフの描き方や、個々の作品の変化など、メッセージとともにその変化を感じて欲しい。


実際にこの数カ月、制作に励んだ佐藤の表現力は目覚しい進歩を遂げました。表現に没頭する若き作家の初の個展をぜひこの機会にご覧ください。

会期:平成30年6月29日(金) 〜 7月20日(金)
休廊:土日祝日 時間:午前10時〜午後5時
会場: H∞L Gallery (八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科棟内)
入場無料
Web:http://hoolgallery.com

佐藤勇太
1997年 岩手県大船渡市生まれ。
2016年 3月 岩手県立大東高等学校卒業
2016年 4月 八戸工業大学入学
2018年 現在 八戸工業大学 創性デザイン学科 3年在籍

ジェローム・ソリアーノ 「素晴らしホール」 / Gerome Soriano “ Subarashi Hole ”

この度H∞L Galleryではジェローム・ソリアーノによる展覧会 「素晴らしホール」(Gerome Soriano “Subarashi Hole”)を開催いたします。
伝統的な写真撮影の原理であるカメラオブスキュラの技術を用い、小さな穴一つでギャラリーの中に外の景色を取り込みます。作家は今回のレジデンスを通じ、たくさんの人の助けと繋がりの大切さを感じたと次のように言います。

「私にとってそれは何かとても”すばらしい”魔法のようなものです。最初は何も知らない人々でもお互いに知り合うことで、とても“すばらしい”友達、本当に良い関係になることができます。私にとって八戸でのできごとは、まるで魔法のように動作するカメラオブスキューラと同じ奇跡的な経験 でした。」

ぜひこの機会に本展覧会をご覧ください。

ジェローム・ソリアーノ 「素晴らしホール」
Gerome Soriano “ Subarashi Hole ”

会期:平成30年3月26日(月) 〜 4月6日(金) 休廊:土日祝日
時間:午前10時〜午後4時
場所: H∞L Gallery (八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科棟内)入場無料
Web:http://hoolgallery.com
協力:AIR-H、八戸工業大学、Load na Dito、八戸市(平成29年度多文化都市八戸推進事業)

ジェローム・ソリアーノ/Gerome Soriano
1990年生まれ。フィリピンのマニラをベースに活動するビジュアルアーティスト。セイント・トマス大学でファインアートを学び、卒業に際しては空撮法の一つであるカイトエアリアルフォトグラフィーで最優秀賞を受賞している。また、2012年のマニラ・ビハンスでは、最優秀ポートフォリオ賞を受賞した。フィリピンのみならず、韓国は光州での上映会に参加したり、展覧会やワークショップを行ったりと積極的に活動を行っている若手アーティストの一人。
マリキナ市のアートスペースDITO:Bahay ng Siningの運営にも関わっている。

 

開催の様子

鵜澤優多 個展 COLOR OF BELIZE “A PEACE OF FUTURE”

この度H∞L Galleryでは鵜澤優多による個展 COLOR OF BELIZE“A PEACE OF FUTURE”を開催いたします。 鵜澤は版画や絵画、電飾など様々な素材を用い表現する美術家です。脳裏に浮かんでは消えていくような景色、見覚えのあるような人物像が描かれたその画面には、日常にある儚い感情の機微が映し出されます。また、壁画・造形制作スタジオ「MOTELS WORKS」や創造美術教室「ウザワアートスタジオ」を開校するなど活動の領域は多岐に渡ります。 2015年からはJICA青年海外協力隊として中央アメリカに位置するベリーズに美術隊員として派遣され、現地で教育や地域復興プロジェクトなど途上国支援に携わりました。本展ではベリーズでの活動を紹介する特別講義、本学学生と協働する壁画制作、自身の表現活動である絵画作品の展示が行われます。 表現と教育、ローカリティーとグローバリティーがクロスオーバーする本展へ是非お越しください。

鵜澤優多 個展

COLOR OF BELIZE “A PEACE OF FUTURE”

会期:平成30年2月2日(金) 〜 3月2日(金) 休廊:土日祝日

時間:午前10時〜午後4時
場所: H∞L Gallery (八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科棟内)
入場無料
Web:http://hoolgallery.com

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特別講義
「独立行政法人JICA青年海外協力隊 美術隊員としてベリーズでの教育活動紹介」

日時:平成30年2月2日(金) 12:50〜14:20
場所: 八戸学院大学 短期大学部 幼児保育学科棟 121教室
学外からご参加の場合下記アドレスか電話よりお申し込みください

2015年から2年間、中央アメリカの東岸に位置するベリーズで行った美術教育と地域復興壁画プロジェクトの活動を紹介します。これから教育に携わる学生のみなさんへ国際協力や途上国支援、またベリーズシティ南部の地域コミュニティが抱える深刻な治安問題の現状も知って頂くことで、ベリーズだけでなく我々が暮らすこの日本もより良い環境を維持し発展させていくにはどうすればよいか、みなさんと一緒に考える機会になれたらと思います。

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ワークショップ
「ベリーズと日本を結ぶ壁画制作」

日時:平成30年2月2日(金)  14:30〜16:00
場所: 八戸学院大学 短期大学部 幼児保育学科棟 学生ホール
定員:20名 要申し込み

ベリーズで行われた地域復興壁画プロジェクトと共通のテーマによる協働壁画制作のワークショップを行います。インターネットを通じ壁画を制作する過程を八戸学院短期大学の学生とトレドコミュニティーカレッジやミニストリー教育省ユース育成団体と共有することで、より広いイメージを壁画に込めます。この体験が今後教育に携わる学生にとって子どもへのより深い理解や国際理解のきっかけとなり、学生自身のものづくりに対する自信になることを期待し本ワークショップを開催します。

 

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鵜澤 優多(Yuta Uzawa)

1985年 長野県生まれ。
2007年 東京造形大学美術学部絵画専攻卒業

主な活動
2009年 壁画・造形制作スタジオ「MOTELS WORKS」開業
2010年 創造美術教室「ウザワアートスタジオ」開校
2015-2017年 JICA青年海外協力隊 美術隊員としてベリーズで活動

個展・グループ展歴
2004年 「待展」GALLERY TEZZ
2005年 「全国大学版画展」町田国際版画美術館 買上げ賞
2007年 「東京造形大学卒業制作展 ZOKEI展」ZOKEI賞
2007年 「芸術からインテリアへ」MOTT Gallery
2009年 「ゲバゲバサマーショー」MISAKO & ROSEN
2010年 「アート天国~虎の巻」松の湯
2011年 「藝術高校卒業生展」都立藝術高等学校跡地
2011年 「鵜澤 優多展」Albatross Gallery & Bar
2012年 「メメント調布」トコン・ダラーム・バザール
2013年 「5th」Creme De La Creme
2015年 「New Future」Plaza Gallery

 

開催の様子

 

 

佐貫巧 個展「BLUE CUBE」

 

 

この度H∞L Galleryでは佐貫巧による個展「BLUE CUBE」を開催いたします。
佐貫は画家としての活動と共に2013年より八戸学院大学短期大学部にて美術専任講師を務めています。また現代芸術教室「アートイズ」、現代アート展「インシデンツ」を企画運営するなど様々な顔を持ちます。佐貫の描く絵画は独特の「BLUE」を色調にした幻想的な空間、身体や触覚と深く結びついたカタチによって構成されています。
今回の展覧会ではギャラリーの壁面をその「BLUE」で塗装し、ギャラリーそのものが佐貫の世界観の中に組み込まれます。絵画に描かれるもの、絵画が飾られる場所、絵画の中の空間、それらが見事に一体となる本展に是非お越しください。

佐貫巧 個展「BLUE CUBE」

会期:平成29年10月28日(土) 〜 11月17日(金) 

休廊:土日祝日(ただし10/28・29は開館)

時間:午前10時〜午後4時

場所: H∞L Gallery(八戸学院大学短期大学部内)

入場: 無料

作家プロフィール 佐貫巧(SANUKI Takumi)

1982年静岡県生まれ。多摩美術大学美術学部油画専攻卒業。東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。 同大学教育研究助手を経て現在、八戸学院大学短期大学部幼児保育学科美術専任講師。 観る者と呼応して現れる「かたち」が、生活の中で感じるイメージや記憶と密接に関わることをテーマとし、絵画を軸に彫刻や写真など様々な媒体に展開。現代芸術教室「アートイズ」代表。現代アート展「インシデンツ」を企画運営し、アーティストとして国内を中心に多数展覧会に参加。

トークセッション「もし私たちがここで子どもだったら」

日時:平成29年10月29日(日)  10:30〜12:00

場所: 八戸学院大学 短期大学部 幼児保育学科棟

主催:アートイズ、ホールギャラリー

参加費:無料

予約:不要

ゲストパネリスト:

皆川俊平(アーティスト・八戸工業大学感性デザイン学科講師)

酒井啓太(まきばのこども園 保育教諭 青森県十和田市)

ホスト:

佐貫巧(画家・本学幼児保育学科美術専任講師)

池田拓馬(アーティスト・本学幼児保育学科美術専任講師)

「もし私たちがここで子どもだったら」というテーマは「子どものため」という視点を自分事(じぶんごと)の視点へと掘り下げ、ここ八戸で育ったことのない我々がこれから八戸で育つことができるとしたら何を期待するのか、またあるとしたら何に不安を持つかという想定の中でトークセッションを行います。2020年度には八戸市新美術館(仮称)が開館を予定し、地域の美術プロジェクトなど様々な動きが活発になるなかで高等美術教育、幼児保育、アーティストという立場から自分事の本音を話し合う本イベントへぜひお越しください。

 

開催の様子

 

五戸敏明(光岳)書道展

この度H∞L Galleryでは五戸敏明(光岳)氏による書道展を開催いたします。五戸氏は書道家の活動にとどまらず居合道にも精通し道場「五眼館」を主催、数々の賞を受賞し、団体の役員も多く務められております。また八戸学院大学短期大学部後援会の役員としても本校の教育の発展にご尽力いただいております。
本展では大作を含む12点の書が一堂に展示されるまたとない貴重な機会になっております。是非ご高覧いただきたくお願い申し上げます。

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「おめでと!」展


 

新入生入学、進級の時期に合わせて、ギャラリー内に桜を模したオブジェを作成。ギャラリーの入口からは、大木を表す壁画が見え、1歩踏み込むと鮮やかな赤やピンク、黄色、白、紫などの花が飾られている。また、スマフォアプリのInstagram、Twitterなどの投稿で、美術を感じてもらえるよう#〇〇 #おめでとう というタグを作成し、学生たちの関心を集めた。その際に、#ホールギャラリー というタグも作成し、写真にタグをつけて投稿すると、ギャラリーに展示するというスマホ世代に馴染みがあり、楽しめるスペースとしてInstagram、Twitterのタイムラインを外面に作成。学生から学生へと広まり、徐々に投稿の数も増え、最終的には壁一面に学生たちの写真が展示された。

身近なSNSを使用し、毎日変化するギャラリーに学生たちも楽しみながら参加していたように感じた。

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「貝殻は海をはかる」展

私たちの日常は小さなできごとの積み重ねによって継続している。それは目的地を目指し歩みを進めるのと同じように目の前の一歩を踏み出し続ける以外の方法はない。ここに集まる作家はまさにその小さな行為の積み重ねによって創作活動を行っている、松田は米や毛髪、糸くずなどを一つひとつ再構成し人々の「日常」という認識に働きかける造形表現を行なう。橋本は土地や空間、文化の細部を拾い上げインスタレーションや絵画といった技法でそれらを描き浮かび上がらせる。池田は様々な物質そのものを切り取り見ていることへの疑問を問い直す映像を制作している。本展覧会はそれらの小さな貝殻が鑑賞者という海流に運ばれ様々な解釈を生み出し、内なる海を拡大しようとする試みである。ここ八戸の港から放たれる貝殻に秘められた内海をぜひご覧ください。

会期:201年2月17日(金) 〜 3月10日(金)

開場時間 : 9:00 ~16:00

休廊日:土曜、日曜、祝日

※チラシデータをダウンロード

出品作家

橋本 直明 Naoaki Hashimoto

1982年三重県生まれ。2009年東京造形大学造形研究科修了、2011年groove△結成、2016年 FEEL KYOTO 2016「京都で小須戸」滞在制作、「大和デパート記憶と希望 」新潟、「美術と町巡り浦和」埼玉、2015年 「中之条ビエンナーレ」群馬、「Three pieces」京都、などの展覧会へ参加。土地、人との関係を重視しつつ、ミニマルな絵画に落とし込む作業としてインス

No.1 パチンコチャンス 2014

タレーション、 絵画へという制作を展開。

 

 

 

 

 

松田 直樹 Naoki Matsuda

1983年埼玉県生まれ。2009年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了、。主な個展に2008年「10days セレクション‐予兆のかたち10‐」INAXギャラリー2、2013年 「Clothing/Crossing」Attic Gallery(台北)、など。2013年、台北国際芸術村、2016年、BankART BERLINにて滞在制作を行う。主に米粒などの有機物を用いて、時間のかかる作業でありながら出来たも

Tbleware 2016

のは時間と共に変化するインスタレーションを制作。「生」とは何かを問うことを意図しています。

 

 

 

 

池田拓馬 Takuma Ikeda

1983年神奈川県生まれ。2009年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了、 主な個展に2015年「つかみえぬ空虚な実体/触覚」タカシソメミヤギャラリー、2016年 「けされる絵/描かれるじかん」八戸ポータルミュージアム はっち、など。「取手アートプロジェクト2006」茨城、「群馬青年ビエンナーレ」2012、2015入選、などの展覧会へ参加。液晶モニターやプロジェク

重たいじかん 2016

ターなどの映像機器を用い実体のない空虚な触感そのものに触れるような視覚表現を行う。

 

 

 

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開催の様子

 

H∞L Gallery について

H∞L Gallery (ホールギャラリー)は八戸学院短期大学幼児保育学科棟の学生ホールに設置された多目的展示スペースです。

美術講義で学生が制作した作品、ゼミナール活動や教員の研究成果、地域内外のアーティスト 、表現に携わる全ての人の発表の場です。

学内から情報発信の起点として、学外からもたらされるアイデアの入り口としてこのギャラリーは機能していきます。

 

大きさについて

 

大きさは八戸学院の「8」にちなみ8尺立方になっています

1尺(しゃく) = (10 / 33 )メートル = 約303.030 mm

8尺= 2424.24 mm = 約2 m 42.cm

名称の由来について

H・・・八戸学院短期大学のH

∞・・・学院のシンボルでもある無限のマーク

L・・・locus=軌跡

上の採用案から八戸学院短期大学の「H」、学院のシンボルでもある「∞」(無限)の意味、さらに「軌跡」を表す「Locus」の「L」から「H∞L」とした。

また読み方は、ギャラリーの設置場所である「学生ホール」にちなみ「HOOL」(ホール)とした。

「106人のお誕生日会」展

 

折染め技法で作った色紙からフラッグを制作する演習課題。

幼児保育学科1年生106名が作ったフラッグを一同に展示したことから106人の誕生日会がいっせいに行われたような空間が広がった。誰にでも誕生日があるという当たり前のことが感じられた展覧会になった。

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